福島県郡山市を中心としたマンション・アパート、店舗の外構エクステリアならホワイトハウスにお任せください！

福島県郡山市のホワイトハウスはマンション、アパートなどの集合住宅からビル・店舗までさまざまな物件の外構エクステリア工事の新設工事・修繕工事に対応することが可能です。

特に、外構工事の中でも専門の知識が必要とされるマンションやアパートの外構工事を得意としており、複雑な許可申請から施工まで、一括してお任せいただけます。
入居率に関わる建物の美観はもちろん、地震や災害に強い安全な設計、オーナー様にとっても建築コストを抑え、管理しやすく長期的なランニングコストを考えたデザインをご提案いたします。

外構エクステリア サービス内容

擁壁工事

こんなお悩みありませんか？

• 高低差のある土地にアパートを建てたい。
• 所有の土地を有効に使いたい。
• 今ある擁壁にひびや割れがあり不安。
• 建物の敷地を高くして日光を確保したい。
• 地震や台風などでおこりうる土砂崩れを防止したい。

擁壁とは、宅地造成等規制法で、「鉄筋コンクリート造」「無筋コンクリート造」「間知石練積み造」「その他の練積み造」のものと定められていて、現在では一般的には鉄筋コンクリート造で作られたものを「擁壁」と呼びます。
工事の手法・材料は様々で、施工場所やその土地の条件によって、しっかりと擁壁の選定をしなければなりません。

擁壁にかかる費用の決め方

擁壁の建設費用は事前の見積もり段階では、はっきりとした金額が出せない場合が多いです。
現地調査をしないことには、何がどのくらい必要なのかわからないからです。
では、擁壁の金額を決める目安とは何なのでしょうか。

建物の立地条件

まず、住宅の立地条件によってどのような形で土を止めれば良いのかを決めます。
近隣との境界線の位置・高低差などが、擁壁のタイプ決めの目安の一つです。
さらに住宅に建設するのか山道なのか、まわりの土地の景観を壊してしまわないかなど、環境面も考慮して最適なタイプを決めることが多いです。

なにで擁壁を作るのか

擁壁を作る場合、 コンクリート擁壁にするのか間知ブロックにするのかなど、擁壁の材料によって金額が変化します。
また、RC擁壁（現場打ち）、PC擁壁（プレキャスト）どちらにするかかどうかも、金額決めのポイントとなるでしょう。

擁壁の面積

同じタイプの擁壁を同じ場所に建てたとしても、どの程度の高さ・幅が必要なのかで金額は変化します。
当然、面積が大きくなればそのぶんだけ金額があがります。

駐車場

こんなお悩みありませんか？

• ずっと放置している土地を駐車場にして収益にしたい。
• 店舗駐車場でお客様が使いやすい駐車場にしたい。
• 駐車場にできた陥没やヒビ割れをなくしたい。
• コインパーキング機材を導入したい。
• 乗り入口を確保して利用しやすい駐車場にしたい。

福島県は車社会のため、車での移動が一般的です。
駐車場が使いやすいかどうかは、お店やマンション・アパートを選ぶ際の重要な判断基準のひとつです。
停めづらい駐車場や陥没している駐車場などは、お客様や入居者を遠ざける要因になります。

また、駐車台数の確保はオーナー様の財源に繋がるため、いかに安全で停めやすく不備のない駐車場に施工するかが重要となってきます。

※法定耐用年数とは、資産の種類や構造によって、その資産の耐用年数を一律に規定することです。

駐車場工事にかかるそのほかの費用

整地費用

車は重いので地盤を強固にするため、平坦した上から砕石を敷き詰めて転圧する工事が必要となります。

堀削・残土処分費、砕石実費・敷き詰め、転圧費用の合計が整地費用の合計となります。

コンクリート舗装は、アスファルトよりもさらに厚く施工する必要があり、整地費用がかさみます。
1平米あたり約8千円～1.4万円が相場です。 

ライン引きと車止め

舗装を行ったら、その上から車庫の範囲を決定するラインや車止めを設置することになります。

ライン引きの相場は10台5万円程度になります。
ただし完全に四角にするのか、両サイドだけなのか、車庫番号も付けるかなどによって多少変わってきます。

車止めの単価は1台につき施工費も含め2万円～3万円程度が相場です。

歩道の切り下げ

車道と歩道部分に高低差がある場合、車両の入出庫等の利便性を図る為に、歩道部分を切り、低く下げる工事が必要になります。

切り下げ工事は、郡山市では道路維持課に申請し承認を得て行わなければなりません。
切り下げ幅や歩道の種類にもよりますが、通常30万円～60万円程度の工事費用がかかります。
側溝工事、補強工事、街路樹・植樹帯の撤去、ガードレールの撤去、道路標識の付替え、電柱の移設、交通誘導員の配置などにより100万円以上の費用がかかる場合もあります。

塀・外構フェンス

こんなお悩みありませんか？

• 近隣や通行からの目線が気になる。
• 敷地境界線を示して不法侵入を防ぎたい。
• 防犯対策に壁やフェンスを設置したい。
• 既存の塀が老朽化していて災害時に倒れてこないか心配。

最近では、塀やフェンスを設置しないオープン外構が人気となっていますが、マンションやアパートなど、入居者様が快適で安心安全な暮らしを送るためにも、塀やフェンスでの防犯対策は必要となってきます。

設置する事で、外からの視線を遮ることによってプライバシーが保てるため、1階の物件などでは特に入居希望者への好印象につながる他、駐車場や駐輪場エリアも、隣地との区画が明確であると、盗難や車上荒らしの被害を避ける効果があり、物件のアピールポイントの1つとして挙げられるのではないでしょうか。

塀の費用を安くするポイント

ブロック塀の高さは1.2m以内に抑える

ブロック塀は、1.2mという高さを境により厳しい施工基準になります。

この高さを超えた場合、3.4m以内おきに補強のための控壁を設置しなければならず、基礎も丈を35m以上、根入れの深さを30cm以上にすることになります。

化粧仕上げは建物の正面だけにする

化粧ブロックは費用も高くなるため、お店やマンション・アパートの正面のみ施工するもの手です。
また、表札を兼ねた一部分だけのワンポイントにブロック塀を施工しブロック塀を少なくする分、生垣や花壇などで仕切って雰囲気をだすのも良いですね！

フェンスの費用を安くするポイント

フェンスを設置するときには、どうしても初期費用のみに注目しがちですが、ランニングコストも重要です。
フェンスには様々な種類がありますが、そのなかで初期費用が一番安いのが「ウッドフェンス」です。
しかし、ウッドフェンスは劣化も早く、環境によっては3〜5年ほどで腐食やカビなどの劣化が起こってしまいます。

対して、樹脂フェンスやアルミフェンス、スチールメッシュフェンスはウッドフェンスよりも初期費用は高くなりますが、耐用年数が長いため、ランニングコストで見たときにはコストパフォーマンスがいい素材です。

総額から見たときに費用を抑えたいのなら、メンテナンス周期も考えて長持ちする素材を選びましょう。

ブロック塀の解体撤去・補強・補修

地震の際に倒壊の恐れがあるとして、建築基準法を満たさない、または劣化したブロック塀が問題になっています。
既存の基準を満たしていないブロック塀の場合は、撤去や解体、基準に合うような補修・補強をする必要があります。
補修だけで済むのか、交換した方が良いのか、最適な方法ご提案いたします。

ブロック塀の撤去・改修には補助金が使えることも！

自治体によっては、倒壊する危険性があると判断されたブロック塀を改修・補強・撤去するリフォーム工事に対して、補助金や助成金を支給してくれる場合があります。

例えば、福島県郡山市では「郡山市ブロック塀等安全対策事業補助金」があり、危険なブロック塀等の撤去費用を補助する制度があります。

郡山市ブロック塀等安全対策事業補助金

詳しくは、お住いの自治体にお問い合わせいただくか、弊社までご相談ください。

ホワイトハウスの強み

ホワイトハウスが福島県・郡山市の外構エクステリア施工でオーナー様に選ばれるのには理由があります。
マンション・アパート、店舗経営のオーナー様に寄り添い、数々の施工をしてきた弊社だからこそご納得いただけるご提案が可能となります。

対応エリア

郡山市・本宮市・須賀川・三春町など郡山市を中心としたエリア
（福島市・白河市、会津若松市・いわき市など福島県のその他エリアについても対応できる場合がございます。お気軽にご相談ください）

外壁エクステリアに関するよくある質問

擁壁についてよくある質問

駐車場工事についてよくある質問

塀・外構フェンスについてよくある質問

その他

福島県郡山市で外構エクステリアならホワイトハウスへ

福島県郡山市のホワイトハウスでは、郡山市を中心としたエリアのマンションやアパート、店舗などの擁壁工事、駐車場施工、塀やフェンスの施工などの外構エクステリアの新設工事や補修工事を行ってきました。

マンションやアパート、店舗などのエクステリアは、景観・耐久性・利便性・安全性・経済性、全てにおいてバランスのとれた施工が重要となってきます。
それには、周辺環境を理解し、地理を把握している弊社だからこそご納得いただけるご提案が可能となります。

オーナー様の大切な資産、お客様やご入居者様の安心を守る為、最善の作業を迅速に行います。
外構エクステリアの施工は信頼と実績のホワイトハウスにご相談ください。